Google フォームで半角数字だけにしたいとき 全角の電話番号をそろえる方法

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目次(5つの節)
  1. 01Google フォームで半角数字に限る方法
  2. 02LEXORA Forms は全角のまま受け付けて、半角にそろえます
  3. 03電話番号を半角でそろえて受け付ける手順
  4. 04そろえないもの
  5. 05Google フォームのほうが向いている場面

申込フォームで電話番号を聞くと、日本語入力のまま打った「090−1234−5678」のような全角の数字が混ざって届きます。そこで「Google フォーム 半角数字のみ」「Google フォーム 電話番号 ハイフンなし」と検索して、半角だけを受け付ける設定を探している方も多いと思います。

この記事では、まず Google フォームの「回答の検証」で半角の数字に限る方法を公式のヘルプをもとに説明します。そのうえで、回答する人に「半角で入力してください」と頼まずに済む方法として、全角で入力されてもエラーにせず、半角にそろえて受け付ける LEXORA Forms の設定を紹介します。そろえない部分と、Google フォームのほうが向いている場面も書きました。

Google フォームで半角数字に限る方法

「回答の検証」の正規表現を使います

Google フォームでは、記述式の質問の「その他」のアイコンから「回答の検証」を選ぶと、入力に規則を付けられます。公式のヘルプによると、記述式で選べる規則は「数値」「テキスト」「長さ」「正規表現」の4つです(段落の質問は「長さ」と「正規表現」だけ)。

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    記述式の質問を作る

    質問文を「電話番号」などにします。
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    「その他」から「回答の検証」を選ぶ

    質問の「その他」のアイコンを押し、「回答の検証」を選びます。
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    「正規表現」と「一致する」を選び、パターンを入れる

    公式のヘルプでは、10桁の電話番号の例として「[0-9]{10}」が載っています。[0-9] は半角の数字、{10} は10文字という意味です。
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    「カスタム エラー テキスト」を書く

    規則に合わないときに回答する人へ出す文です。「半角数字・ハイフンなしで入力してください」のように、どう直せばよいかを書きます。

この設定で、全角の数字やハイフンを入れた回答は規則に合わず、書いておいたエラーの文が出ます。届く値は半角にそろいますが、そろえているのは回答する人です。スマホで日本語入力のまま打った人は、エラーを見てから入力を切り替えて打ち直すことになります。なお、メールアドレスの形かどうかは、Google フォームでも「テキスト」の規則で確かめられます。

入力を書き換える設定はありません

公式のヘルプにあるのは、規則に合わない入力にエラーを出して止める仕組みだけで、全角で入力された値を半角に直して受け付ける設定の説明はありません(当社調べ)。また、携帯の「090」で始まる11桁、固定電話の10桁、ハイフンあり・なしのすべてを受け付けたいときは、正規表現を自分で組み立てる必要があり、書き間違えると正しい番号まで断ってしまいます。

LEXORA Forms は全角のまま受け付けて、半角にそろえます

LEXORA Forms では、設問の種類を「電話番号」「数値」「メールアドレス」「URL」にすると、全角で入力されても半角にそろえて保存します。規則を書く必要はなく、無料プランを含むすべてのプランで使えます。回答する人には「半角で」というエラーを出さないので、打ち直しが起きません。

電話番号の設問に入力された値と、保存される値
入力された値保存される値
090−1234−5678090-1234-5678
090ー1234ー5678090-1234-5678
03(1234)567803(1234)5678

日本語入力で「-」を打つと、長音の「ー」や全角の「-」になりがちです。電話番号の設問では、これらも半角の「-」にそろえます。

設問の種類ごとにそろえるもの

全角を半角にそろえる設問
設問の種類そろえるもの確かめること
電話番号全角の数字・括弧・ハイフンの仲間数字が10〜15桁か。数字・ハイフン・括弧・空白と先頭の「+」だけか
数値全角の数字と、桁区切りのカンマ(「1,200」→「1200」)数字か。最小値・最大値を決めたらその範囲か
メールアドレス全角の英数字と「@」メールアドレスの形か
URL全角の英数字と記号URL の形か

住所の設問でも、郵便番号と番地の数字を半角にそろえます(郵便番号から住所を自動入力)。形が合わないとき(電話番号の数字が足りないなど)は、「電話番号の形式が正しくありません」のように出て、送信の前に直してもらえます。

電話番号を半角でそろえて受け付ける手順

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    LEXORA Forms に登録する

    メールアドレスか Google アカウントで登録します。クレジットカードは要りません。回答する人の登録やログインは要りません。
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    テンプレートか白紙からフォームを作る

    体験レッスン申込フォームや見積依頼フォームには、電話番号の設問が最初から入っています。新しいフォームは非公開(下書き)で作られるので、作っている途中に回答が届くことはありません。
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    設問の種類を「電話番号」にする

    白紙から作るときは、本文で「/」を打って「電話番号」を選びます。すでに「短文入力」で作った設問は、右の設定の「種類」で「電話番号」に変えます。質問文が空なら「電話番号」と入ります。
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    「入力欄のヒント」に書き方の見本を入れる

    右の設定の「入力欄のヒント(任意)」に「090-1234-5678」のように入れると、入力欄に薄く表示されます。ハイフンの有無をそろえたいときに役立ちます(次の章)。
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    プレビューで確かめてから公開する

    上部のバーの「プレビュー」で全角の番号を入れて「送信する」を押し、エラーにならないことを確かめてから「公開する」を押します(プレビューでは回答は送信されません)。

人数や個数を聞くときは、種類を「数値」にして、右の設定の「最小値(任意)」「最大値(任意)」に範囲を入れます。たとえば注文フォームの数量は最初から 0〜99 にしてあり、たとえば「1〜20」に変えると、範囲の外の数は「20 以下で入力してください」のように知らせます。

そろえないもの

ハイフンの有無はそろえません

電話番号は、全角を半角に直すだけで、ハイフンを足したり消したりはしません。「090-1234-5678」と「09012345678」は、どちらも受け付けて、入力されたとおりに保存します。どちらかの書き方にそろえたいときは、上の手順の「入力欄のヒント」で見本を見せてください。重複の防止で電話番号を確かめに使うときも、この2つは別の答えとして比べます。

短文入力・長文入力は書いたとおりに残します

「ABC株式会社」のように全角で書くのが正しい表記もあるので、短文入力と長文入力は全角のまま保存します。電話番号を短文入力で聞くと半角にそろわないので、種類を「電話番号」にしてください。会員番号のような英数字の番号を聞く、専用の種類はありません。

Google フォームのほうが向いている場面

  • 決まった形の番号だけを受け付けたいとき。「ハイフンなしの11桁だけ」「英字2文字と数字4桁の会員番号」のように形を細かく決めたいなら、Google フォームの正規表現のほうが細かく指定できます。LEXORA Forms の電話番号の設問は、数字が10〜15桁であれば、ハイフン・括弧・空白を含んでいても受け付けます
  • エラーの文を自分で書きたいとき。Google フォームは「カスタム エラー テキスト」で文を変えられます。LEXORA Forms のエラーの文は決まっていて、変えられません
  • とても長い番号を聞くとき。電話番号の設問は30文字まで、数値の設問は30文字までです
  • 無料プランには上限があります。フォームは5個まで、回答はアカウント全体で月100件までで、フォームに「Built with LEXORA Forms」の表示が入ります。詳しくは料金プランをご覧ください。

設問の種類はほかにもあり、選び方は設問の種類にまとめています。

Google フォームの内容は2026年11月4日時点の当社調べです(Google の公式ヘルプ「フォームのルールを設定する方法」による)。

この記事で使えるテンプレート

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