Google フォームの CSV が Excel で文字化けするとき 読める形にする方法

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目次(5つの節)
  1. 01CSV が文字化けする理由
  2. 02Google フォームの回答を Excel で読む方法
  3. 03LEXORA Forms なら「Excel 用」を選んでダウンロードできます
  4. 04ダウンロードした CSV の中身
  5. 05向いている場面・向かない場面

Google の検索窓に「googleフォーム csv」と打つと、「文字化け」「文字化け mac」「エクセル 文字化け」といった候補が並びます(2026年10月25日に確認)。 申込やアンケートの回答を CSV でダウンロードし、Excel でダブルクリックして開いたら、日本語が読めない記号の列になっていた。そんな経験をした方が多いのだと思います。

この記事では、CSV が文字化けする理由をかんたんに説明したうえで、Google フォームの回答を Excel で読める形にする方法を、Google と Microsoft の公式のヘルプに沿って紹介します。そのあと、最初から「Excel 用」の CSV をダウンロードできる LEXORA Forms の手順も書きました。

CSV が文字化けする理由

CSV は、表の中身を「,(カンマ)」で区切って並べただけの、とても素朴なファイルです。日本語の文字をどんな決まりで書き込むか(文字コード)は、ファイルの中に書かれていないことがあります。 よく使われる文字コードには、UTF-8 と Shift_JIS の2つがあります。

書いた側と読んだ側で文字コードの思い込みが食い違うと、日本語が「縺翫・」のような記号の列になります。これが文字化けです。データが壊れたわけではないので、正しい文字コードで読み直せば元に戻ります。

Microsoft のヘルプ「Excel で CSV UTF-8 ファイルを正しく開くには」によると、UTF-8 の CSV でも、ファイルの先頭に「BOM」という目印が付いていれば Excel でそのまま開けます。目印がない UTF-8 の CSV は、次に書く「データの取得」から開く方法が案内されています(2026年10月25日に確認)。

Google フォームの回答を Excel で読む方法

方法1: スプレッドシートに送ってから「Excel」の形式でダウンロードする

いちばん手間が少ないのは、CSV を経由しない方法です。Google フォームの「回答」のタブから回答をスプレッドシートに送り(ヘルプ「回答の確認と管理」)、スプレッドシートの「ファイル」→「形式を指定してダウンロード」で「Excel」の形式を選びます(ヘルプ「Excel からスプレッドシートに移行する」。どちらも2026年10月25日に確認)。 Excel の形式のファイルは CSV ではないので、文字コードを気にせずに開けます。

方法2: Excel の「データの取得」から CSV を読み込む

すでにダウンロードした CSV があるなら、ダブルクリックで開かずに、Excel の側から読み込みます。Microsoft のヘルプにある手順は次のとおりです。

  1. 1

    Excel で空のブックを開く

    CSV のファイルをダブルクリックせず、先に Excel だけを起動します。
  2. 2

    「データ」のタブから読み込む

    「データ」→「データの取得」→「ファイルから」→「テキスト/CSV から」を選び、ダウンロードした CSV を指定します。
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    日本語が読めるかを確かめる

    読み込んだ表で、名前などの日本語が読めることを確かめます。ダブルクリックで開いたときに化けていた CSV も、この方法なら読めることがあります。

どちらの方法も無料で、Google フォームのまま続けられます。回答をダウンロードするのが月に一度くらいなら、この手間で十分かもしれません。

LEXORA Forms なら「Excel 用」を選んでダウンロードできます

回答を受け付けるたびに CSV を Excel で開く、スタッフに回して印刷する、といった使い方なら、毎回の読み込みの手間が積み重なります。LEXORA Forms のCSV のダウンロードでは、ダウンロードするときに文字コードを選べます。無料プランでも使えます。

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    フォームの「回答」の画面を開く

    フォームの上部のバーから「回答」を開きます。回答の一覧の上に「CSV をダウンロード:」とボタンが並びます。
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    「Excel 用(Shift-JIS)」を押す

    Windows の Excel でダブルクリックして、そのまま開ける形でダウンロードされます。回答は古い順に並びます。
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    必要なら絞り込んでからダウンロードする

    一覧で検索や絞り込みをしているときは、条件に合う回答だけを書き出します。「9月の申込だけ」「この日程を選んだ人だけ」といった表を、そのまま作れます。
LEXORA Forms の2つのボタンの違い
ボタン向いている使い方気をつけること
Excel 用(Shift-JIS)Windows の Excel でダブルクリックして開く絵文字など、Shift_JIS で表せない文字は「?」になる
UTF-8Google スプレッドシートや Numbers に読み込む。絵文字も残したいとき先頭に BOM の目印を付けて書き出すので、Microsoft のヘルプの説明どおりなら Excel でも開ける

ダウンロードした CSV の中身

LEXORA Forms の CSV は、Excel で扱いやすいように次の形で書き出します。

  • ファイル名はフォーム名と日付:「体験レッスン申込_回答_20261025.csv」のような名前になり、いつのデータかが分かります
  • 住所は項目ごとの列:住所の設問の回答は、郵便番号・都道府県・市区町村・番地・建物名の5列に分かれます。都道府県で並べ替えたり、数えたりできます
  • 対応状況とメモの列も付く:回答の列のあとに「対応状況」「メモ」の列が付きます(対応状況とメモ)。Light プランでは「最終修正日時」の列も付きます(直していない回答は空のままです)
  • Excel で開いても計算式として動かない:「=」などで始まる回答は、Excel が計算式として動かさないよう、頭に記号を付けて書き出します

CSV をダウンロードする代わりに、Google スプレッドシートへの追記で、回答が届くたびにスプレッドシートへ1行ずつ足していくこともできます。

向いている場面・向かない場面

  • Google フォームのままでよい場面:回答を Google スプレッドシートで見るのが中心で、Excel に移すことがあまりない場合。上の方法1で、Excel の形式でダウンロードできます
  • LEXORA Forms が向く場面:セミナー・イベントの申込や出欠確認のように、受け付けた名簿を Excel で開いて印刷したり、スタッフに渡したりすることが多い受付。住所を都道府県ごとに数えたい場合

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