ペライチのページに申し込みフォームを付ける方法 プラン別の手順と注意点

公開

目次(6つの節)
  1. 01ペライチでフォームを付ける3つの方法
  2. 02LEXORA Forms を使うと手間が減る受付
  3. 03レギュラープラン以上: HTML埋め込みブロックに貼る手順
  4. 04ライトプラン: ボタンからフォームを開いてもらう
  5. 05貼ったあとに確かめたいこと
  6. 06気をつけたいこと・向かない場面

「ペライチ 申し込みフォーム」と検索した方の多くは、ペライチで作ったページに、セミナーや体験レッスンの申込、無料相談の受付を付けたい方ではないでしょうか。ペライチには標準のフォームがありますが、使えるかどうか、どの方法で付けるかは契約しているプランで変わります。

この記事では、ペライチの公式のヘルプをもとに、プランごとに使えるフォームの付け方を整理します。そのうえで、LEXORA Forms で作った申込フォームを、ペライチのページに貼る手順と、ボタンからフォームを開いてもらう手順を説明します。標準のフォームのほうが向いている場面もあわせて書きました。

ペライチでフォームを付ける3つの方法

ペライチの公式のヘルプでは、フォームは「フォームブロック」「Googleフォーム埋め込みブロック」「HTML埋め込みブロック」のどれかで付けると案内されています。使えるプランは次のとおりです。

ペライチのフォームの付け方と使えるプラン(公式のヘルプより。2026年10月22日時点)
方法使えるプラン向いていること
フォームブロック(ペライチの標準のフォーム)ライト・レギュラー・ビジネス・プロフェッショナルページと同じ見た目で問い合わせや申込を受ける
Googleフォーム埋め込みブロックレギュラー・ビジネス・プロフェッショナルGoogle フォームで作ったフォームを貼る
HTML埋め込みブロックレギュラー・ビジネス・プロフェッショナルほかのサービスで作ったフォームを、埋め込みのコードで貼る

つまり、ほかのサービスのフォームをページの中に貼れるのはレギュラープラン以上です。ライトプランでは、標準のフォームブロックを使うか、このあと説明する「ボタンでフォームを開く」方法になります。

標準のフォームブロックでできること

ヘルプによると、標準のフォームブロックは、白紙からでもテンプレートからでも作れます。名前や住所などの基本項目のほか、チェックボックス・プルダウン・日付・ファイルアップロードなどの項目を足せます。送信した人への自動返信メールの文面を変えられ、通知を送るメールアドレスは複数設定できます。送信前の画像認証や、回答一覧の CSV のダウンロードもあります。

ただし、フォームブロックは1ページに1個しか置けません。ヘルプでは、2個以上置きたいときは HTML 埋め込みブロックで Google フォームなどを使うよう案内されています。問い合わせを1つ受けるだけなら、標準のフォームブロックで十分です。

LEXORA Forms を使うと手間が減る受付

LEXORA Forms は、申込や受付のフォームを作るサービスです。作ったフォームはペライチのページに貼ることも、URL で開いてもらうこともできます。次のような受付では、設定だけで済むことが増えます。

  • 1つのページで、申込と問い合わせを分けて受けたい。たとえば「体験レッスンの申込」と「ご質問」を同じページに並べたいときです。LEXORA Forms のフォームは HTML 埋め込みブロックで貼るので、1ページに2つ以上置けます
  • 日程や回ごとに定員を決めたい。選択肢ごとの定員を付けると、埋まった日程は「満席」と出て選べなくなります(無料プランでも使えます)。日程を選べる体験レッスン申込フォーム(定員つき)から作ると、日程の名前を書き換えるだけで始められます
  • 答えによって聞くことを変えたい。「オンラインで参加」を選んだ人にだけ接続の案内を出す、といった出し分けを全プランで使えます
  • 届いた申込を「未対応・完了」で管理したい。回答ごとに対応状況とメモを付けられ、キャンセルにすると定員の枠が空きます
  • 郵便番号から住所を入れてもらいたい。住所の設問は、郵便番号を入れると都道府県・市区町村・町域が入ります

申込の控えを送る自動返信メールも付けられます。無料プランは決まった文面で、文面を自分で書くのは Light プランです。

レギュラープラン以上: HTML埋め込みブロックに貼る手順

  1. 1

    LEXORA Forms でフォームを作り、公開する

    メールアドレスか Google アカウントで登録し、セミナー・イベント申込フォームなどのテンプレートから作ると、項目を直すだけで済みます。新しいフォームは非公開(下書き)で作られるので、上部のバーの「公開する」を押してから貼ります。
  2. 2

    「共有」の画面で埋め込みのコードをコピーする

    「ホームページに埋め込む」に、「高さを自動で合わせる(おすすめ)」と「iframe のみ(スクリプトを貼れない場合)」の2つのコードがあります。まずは「高さを自動で合わせる」のコードをコピーします。
  3. 3

    ペライチで HTML埋め込みブロックを追加する

    ペライチのページ編集画面でブロックを追加し、「その他」タブの「HTML埋め込み」ブロックを選びます。申込の案内のすぐ下など、フォームを出したい位置に置きます。
  4. 4

    コードを貼り付けて保存する

    追加したブロックの「ここをクリックして埋め込みたいコードを貼り付けてください。」の部分をクリックし、コピーしたコードを貼り付けて「保存する」を押します。
  5. 5

    プレビューで表示を確かめる

    ペライチのヘルプによると、埋め込んだ HTML タグは編集画面では動きません。編集画面でフォームが出なくても慌てず、プレビュー画面か公開中のページで確かめます。確かめたら、フォームから1件送ってみます。

うまく表示されないとき

ペライチのヘルプでは、HTML 埋め込みブロックでは任意の HTML タグが使える一方、貼るタグによってはペライチのほかの機能と干渉してうまく表示されない場合があると書かれています。プレビューでフォームの高さがおかしい、表示されないといったときは、「共有」の画面で「iframe のみ」のコードに貼り替えてください。iframe のタグだけでできたコードで、ヘルプでも iframe タグが使えると案内されています。

ライトプラン: ボタンからフォームを開いてもらう

ライトプランでは HTML 埋め込みブロックを使えませんが、ペライチのボタンにはリンク先の URL を設定できます。LEXORA Forms の公開 URL をボタンのリンク先にすれば、押した人にフォームを開いてもらえます。

  1. 1

    「共有」の画面でフォームの URL をコピーする

    LEXORA Forms でフォームを公開し、「共有」の画面に出る URL をコピーします。
  2. 2

    ペライチでボタンブロックを追加する

    ページ編集画面でブロックを追加し、お好みのボタンのブロックを選びます。ボタンの文字は「体験レッスンに申し込む」のように、押すと何が起きるかが分かる言葉にします。
  3. 3

    リンク先に URL を貼る

    ボタンをクリックして編集画面を開き、「リンク先」にコピーした URL を貼ります。ページから離れずに済むよう、「新しいタブで開く」にチェックを入れておくと、申込のあともペライチのページに戻れます。

この方法は枠の高さを気にしなくてよく、フォームが画面いっぱいに出るので、スマホでも入力しやすくなります。レギュラープラン以上でも、ページの中にフォームを並べたくないときに使えます。同じ URL は QR コードにもできるので、チラシや店頭のポップからも同じフォームを開いてもらえます。

貼ったあとに確かめたいこと

申込のお知らせが届くか

LEXORA Forms のフォームから届いた申込は、新しい回答のお知らせで LEXORA Forms に登録したメールアドレスに届きます。ペライチのフォームの通知とは別なので、ペライチの標準のフォームから切り替えたときは、届き先が変わることを一緒に受付をする人にも伝えておきます。回答はペライチの回答一覧には入らず、LEXORA Forms の回答の画面で確かめます。

色をページに合わせる

ボタンの色や角の丸みは LEXORA Forms のデザインで変えられます。ページに埋め込んだフォームは背景を出さずにカードだけを表示するので、ペライチのページのメインの色にボタンの色をそろえておくとなじみます。

どこから申し込まれたかを記録する

ペライチのページに貼ったフォームと、チラシの QR コードから開いたフォームを見分けたいときは、隠しフィールドが使えます。フォームに隠しフィールドを足してパラメータ名を「from」にし、ボタンのリンク先の URL の最後に?from=peraichiと書き足すと、回答と一緒に「peraichi」が記録されます(埋め込みのコードの URL には、すでに?embed=1が付いているので、&from=peraichiと書き足します)。回答する人には見えません。

気をつけたいこと・向かない場面

  • 問い合わせを1つ受けるだけなら、標準のフォームブロックが向いています。ライトプラン以上なら追加の登録なしで使え、フォームの見た目もページになじみます
  • 無料プランではフォームに LEXORA の表示が入ります。埋め込んだフォームにも「Built with LEXORA Forms」の表示が出ます。消せるのは Light プランからです(LEXORA の表示)
  • 無料プランには上限があります。フォームは5個まで、回答はアカウント全体で月100件までです。詳しくは料金プランをご覧ください
  • ページとまったく同じ見た目にはできません。フォームは枠(iframe)の中に表示されるので、書体まで細かくそろえたいときは標準のフォームブロックのほうが向いています

個別の相談を受けるなら無料相談の申込フォームから始められます。いたずらの送信は自動でブロックするので、追加の設定は要りません。

ペライチの内容は2026年10月22日時点の当社調べです(ペライチの公式ヘルプ「フォーム機能利用の流れ」「フォーム(新フォーム)の設定方法(問い合わせ、申込みフォーム)」「HTML埋め込みブロックの設定方法」「ボタンの設定方法」と、料金・プラン一覧のページによる)。プランの内容は変わることがあるので、最新の情報はペライチの公式のヘルプでご確認ください。

この記事で使えるテンプレート

中身を見て、そのまま自分のフォームとして作れます(無料)。

この記事に出てきた機能

無料で、今すぐ試せます

クレジットカードは要りません。登録は1分です。