Wix のサイトに申込フォームを付ける方法 自動返信と埋め込みの手順

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目次(6つの節)
  1. 01Wix フォームでできること
  2. 02Wix フォームで自動返信メールを送る手順
  3. 03LEXORA Forms を埋め込むと設定だけで済む受付
  4. 04LEXORA Forms のフォームを Wix に貼る手順
  5. 05スマホの表示を確かめる
  6. 06気をつけたいこと・向かない場面

「wix フォーム」「wix フォーム 自動返信」と検索した方の多くは、Wix(ウィックス)で作ったお店や教室のホームページに、予約や体験レッスンの申込を付けたい方ではないでしょうか。Wix には標準の「Wix フォーム」があり、申し込んだ人への自動返信メールも、オートメーションの設定で送れます。

この記事では、まず Wix フォームで自動返信メールを送る手順を公式のヘルプをもとに整理します。そのうえで、日程ごとに定員を決めたい、郵便番号から住所を入れてほしい、といった受付のために LEXORA Forms で作ったフォームを Wix のページに埋め込む手順と、スマホで確かめたいことを説明します。

Wix フォームでできること

Wix の公式のヘルプによると、Wix フォームはお問い合わせ・登録・見積もりなどのひな形から作れ、項目の追加、条件ルール、何段階かに分けたフォーム(マルチステップフォーム)にも対応しています。届いた内容はダッシュボードの「回答集計表」で並べ替えや絞り込みができ、書き出すこともできます。

Wix フォーム(公式のヘルプより。2026年11月2日時点)
項目ヘルプに書かれていること
作り方ひな形(お問い合わせ・登録・求人応募・見積もりなど)か、新しく作る
出し分け条件ルールと、何段階かに分けたフォームに対応
届いた内容「回答集計表」で並べ替え・絞り込み・書き出しができる
自分への通知Wix アカウントのメールアドレスと Wix アプリに自動で届く。届く人を選べる
申し込んだ人への自動返信オートメーションで「メールを送信」を設定する(フォームにメールアドレスの項目が必要)

サイトと同じ見た目で問い合わせや申込を受けたいなら、まずは Wix フォームで足りるかを確かめてください。わざわざ別のサービスを使う必要がない受付も多いはずです。

Wix フォームで自動返信メールを送る手順

Wix の自動返信は、フォームの設定ではなく、サイトのダッシュボードの「オートメーション」で作ります。公式のヘルプに書かれている流れは次のとおりです。

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    ダッシュボードの「オートメーション」を開く

    右上の「+オートメーションを作成」から「+新規作成」を選び、オートメーションに名前を付けます。
  2. 2

    トリガーに「フォームが提出された時」を選ぶ

    対象にするフォームは「すべて」か、特定のフォームを選べます。
  3. 3

    アクションに「メールを送信」を選ぶ

    申し込んだ人に送るときは、「受信者を設定」で「トリガーによるメール」を残します。送信者の詳細とメールの内容を書き、「有効にする」を押します。

LEXORA Forms を埋め込むと設定だけで済む受付

Wix のエディタには、ほかのサービスで作ったものをページに表示する「埋め込みコード」の要素があります。LEXORA Forms で作ったフォームを貼ると、次のような受付を、フォームの設定だけで始められます。

  • 日程や回ごとに定員を決める。選択肢ごとの定員を付けると、埋まった日程は「満席」と出て選べなくなります(無料プランでも使えます)。体験レッスンなら日程を選べる体験レッスン申込フォームから始められます
  • 受付の控えをメールで送る。自動返信メールは、メールアドレスの設問を置いて通知設定でオンにするだけです。無料プランは決まった文面で、文面を自分で書くのは Light プランです。返信は作成者のアドレスに届きます
  • 郵便番号から住所を入れてもらう。住所の設問は、郵便番号を入れると都道府県・市区町村・町域が入ります
  • 同じ人の二重の申込を防ぐ。重複送信の防止で、メールアドレスなどが同じ回答の2件目を受け付けないようにできます。回答する人のログインは要りません
  • 届いた申込を一覧で管理する。回答に対応状況とメモを付け、CSVを Excel 向けの文字コード(Shift-JIS)でも出せます

サロンの予約なら来店予約フォームも用意しています。同じフォームを URL や QR コードでも配れるので、ホームページに貼ったフォームを、店頭のポップや SNS からも開いてもらえます。

LEXORA Forms のフォームを Wix に貼る手順

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    LEXORA Forms でフォームを作り、公開する

    メールアドレスか Google アカウントで登録し、テンプレートから作ると、項目を直すだけで済みます。新しいフォームは非公開(下書き)で作られるので、上部のバーの「公開する」を押してから貼ります。
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    「共有」の画面で埋め込みのコードをコピーする

    「ホームページに埋め込む」に2つのコードがあります。Wix に貼るときは、下の「iframe のみ(スクリプトを貼れない場合)」のコードをコピーします。
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    Wix のエディタで「HTML 埋め込み」を置く

    エディタの左の「要素を追加」から「埋め込みコード」を開き、「HTML 埋め込み」を選びます。フォームを出したい場所(予約のセクションなど)に置きます。
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    「コードを入力」にコードを貼る

    置いた要素の設定で「コードを入力」を選び、コピーしたコードを貼って「適用」を押します。
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    枠の大きさを合わせて、サイトを公開する

    フォームの下が切れないように、要素の枠をドラッグして縦に広げます。サイトを公開(更新)したら、公開中のページを開いてフォームから1件送ってみます。

枠の大きさは自分で合わせます

Wix の公式のヘルプでは、HTML や URL の埋め込みの要素は iframe(ページの中の枠)なので、埋め込んだものがもとはスマホの幅に合わせて変わる作りでも、Wix の中ではそうならないと説明されています。ヘルプでは、コードの中の幅や高さの固定の数字を「100%」に置き換える例も案内されています。LEXORA Forms の「iframe のみ」のコードは、幅がはじめから 100% で、高さは 800 です。フォームが長いときは、Wix の枠を広げるか、コードの height の数字を大きくしてください。

スマホの表示を確かめる

予約や申込は、スマホから送られることがほとんどです。Wix のサイトはスマホ用の表示を別に整える作りなので、パソコンで貼ったら、スマホの表示も必ず確かめます。

  • 途中で切れていないか。Wix の公式のヘルプでは、パソコンで追加した HTML の要素をスマホで表示すると、内容が途中で切れてスクロールバーが出ることがあり、そのときは枠の大きさを調整するよう案内されています。スマホではフォームが縦に長くなるので、パソコンより枠を高めにします
  • スマホのエディタではコードを直せない。ヘルプには、パソコンで追加した HTML の要素の中のコードは、スマホ用のエディタでは編集できないとあります。コードを直すときはパソコン用のエディタで行います
  • 実際に1件送ってみる。送ったあとの画面が出て、新しい回答のお知らせのメールが LEXORA Forms に登録したアドレスに届けば、受付の準備はできています

ページの中にフォームを並べたくないときは、Wix のボタンのリンク先に LEXORA Forms の公開 URL を入れて、フォームを別のページで開いてもらう方法もあります。この場合は枠の大きさを気にせずに済みます。

気をつけたいこと・向かない場面

  • サイトとまったく同じ見た目にはできません。フォームは枠の中に表示されるので、書体まで Wix のデザインにそろえたいときは Wix フォームのほうが向いています。ボタンの色や角の丸みは LEXORA Forms のデザインで変えられるので、サイトのメインの色に合わせておくとなじみます
  • 回答は LEXORA Forms に保存されます。Wix の回答集計表には入らないので、回答は LEXORA Forms の回答の画面で確かめます。通知の届き先も Wix とは別になります
  • 無料プランではフォームに LEXORA の表示が入ります。埋め込んだフォームにも「Built with LEXORA Forms」の表示が出ます。消せるのは Light プランからです(LEXORA の表示)
  • 無料プランには上限があります。フォームは5個まで、回答はアカウント全体で月100件までです。詳しくは料金プランをご覧ください

問い合わせの窓口ならお問い合わせフォームから始められます。いたずらの送信は自動でブロックするので、追加の設定は要りません。

Wix の内容は2026年11月2日時点の当社調べです(Wix の公式ヘルプ「Wix フォーム:Wix フォームについて」「Wix フォーム:フォーム送信に自動メールを作成する」「Wix エディタ:モバイルにおける HTML コード」「Wix Editor: Embedding a Site or a Widget」による)。

この記事で使えるテンプレート

中身を見て、そのまま自分のフォームとして作れます(無料)。

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